Doorkeeper

ユーザーエクスペリエンス デザイン ワークショップ

2015-09-05(土)13:00 - 18:00 JST

京都工芸繊維大学ノートルダム館1階 Notre Dame Hall 1st Floor, Kyoto Institute of Technology

京都市左京区松ヶ崎橋上町

申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

ワークショップ+アフターパーティー (一般) 1,300円 会場払い
ワークショップのみ 無料
ワークショップ+アフターパーティー (学生) 1,000円 会場払い

詳細

概要

人々から愛され成功を収める製品とつまらない製品との分かれ目はどこにあるのか?
自分の製品をより楽しいものにするだけではなく、より機能的にするにはどうすればいいのか?
お客様やユーザーの思考や感情を理解するにはどうすればいいのか?

ユーザーエクスペリエンスデザイン(UX)とは、有用性やアクセス性、
またユーザーと製品との相互作用のなかでもたされる楽しみを改善すること> によってユーザー満足度を高めるプロセスのことである。
(引用元:https://en.wikipedia.org/wiki/User_experience_design)

優れたユーザーエクスペリエンスデザインという重要な概念を学びたい、そしてこのインタラクティブワークショップに自ら挑戦し、成功できる製品をデザインするための鍵となる方法を習得したいという参加者を募集します。シリコンバレーのスタートアップ企業であるTuulのエクスペリエンスデザイナーであり、現在スタンフォード大学d.schoolで学ぶワイリー・ウェッブ氏による指導。

使用言語:英語
(通訳はいませんが、ワークショップ中にコミュニケーションをお手伝いできるバイリンガルの方は数名来ます)

時間

時間 予定
12:30 開場
13:00 ワークショップ開始
17:00 アフターパーティー開始
18:00 オフィシャルイベント終了

ワイリー・ウエッブ氏について

ワイリーは、サンフランシスコ郊外のスタンフォード大学でプロダクトデザインを学んでいるとき、あらゆる製品・サービス・イベントまた他の体験を、価値がある有用でかつ楽しいものにするために最も重要な要素であるUXという手法に惚れ込む。音楽制作やDJまたコンサートデザインにおける経験が豊かであったこともあり、ソフトウェアやパーティーまた食品から生活に至るまでのあらゆるものにUXの原理を応用している。現在、彼は日本に滞在しながら、UXデザインプロセスにおける熟練デザイナーらにインタビューをしている。

コミュニティについて

京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

KYOTO Design Lab(D-lab)はデザインの実践に直結する方法論を考究し、デザインによる社会変革を試みる場です。世界中から招いた一流のデザイナーや研究者が文化都市・京都に滞在し、京都工芸繊維大学の構成員と、産業界や行政、市民らさまざまな立場のパートナーとともに、課題の発見と解決に取り組みます。

メンバーになる