Doorkeeper

Goodpatch Design Process Workshop

2016-07-19(火)17:30 - 22:00 JST
申し込む

申し込み受付は終了しました

今後イベント情報を受け取る

ワークショップ+アフターパーティー(社会人) 1,500円 会場払い
ワークショップのみ 無料
ワークショップ+アフターパーティー(学生) 1,000円 会場払い

詳細

KYOTO Design Labは、東京とベルリンを拠点としたグローバルデザインカンパニー、株式会社グッドパッチをお招きし、「Goodpatch Design Process Workshop」を開催します。

株式会社グッドパッチについて
グッドパッチは、日本では数少ないユーザーインターフェース(以下UI)デザイン・設計に特化したデザインカンパニーです。サービスのコンセプトデザイン段階から実装までワンストップで提供しています。これまでにはニュースアプリ「Gunosy」や家計簿アプリ「Money Forward」、キュレーションアプリ「MERY」など様々なデザインを手がけてきました。また自社製品のプロトタイピングツール「Prott」は世界140ヶ国以上で利用され、デザインプロセスに変革をもたらしています。

概要
本ワークショップでは、グッドパッチが実際に取り組んでいるデザインプロセスの一部を3時間で体験いただきます。
プロトタイプの作成時には、グッドパッチが提供しているプロトタイピングツール「Prott」 (http://prottapp.com/) を用いて、その場で実際にユーザーインタビューをすることでプロトタイピングに取り組むマインドセット・気づきを得ることができます。

当日の内容
冒頭は座学形式で、なぜデザインが重要なのか及びグッドパッチのデザインプロセスの中で重要なポイントをお話しいたします。
その後ワークショップに入っていきます。前半では、チームビルディング及びユーザーについて学びます。後半では、アイデアの発想から実際のプロトタイプまで落とし込み、ユーザーと会話をしながらサービスをブラッシュアップしていく方法を学びます。

参加対象者
* ユーザー起点でのサービス創出プロセスを学びたい方
* デザインやプロトタイピングという言葉は聞いたことがあるが、実際に実践したことがなく自身で体験したい方
* グッドパッチのデザインプロセスに興味がある方
上記対象者だけでなく、デザインやサービス創出に興味がある方であれば誰でも本ワークショップから学ぶことができます。

備考
こちらは通常、企業向けに提供している有償ワークショップですが、今回特別に京都工芸繊維大学の学生だけではなく一般の方にも開放いたします。

皆様奮ってご参加ください。

スケジュール
17:30 開場
18:00 開始・ご挨拶
18:05 Goodpatchのご紹介
18:10 Goodpatch Design Processについて
18:20 ワークショップ
20:50 まとめ・振り返り
21:00 懇親会(任意)
22:00 閉場
※タイムスケジュールは変わる可能性がございます。

使用言語
基本的には日本語。補助的に和英通訳があります。

コミュニティについて

京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

京都工芸繊維大学 KYOTO Design Lab

KYOTO Design Lab(D-lab)はデザインの実践に直結する方法論を考究し、デザインによる社会変革を試みる場です。世界中から招いた一流のデザイナーや研究者が文化都市・京都に滞在し、京都工芸繊維大学の構成員と、産業界や行政、市民らさまざまな立場のパートナーとともに、課題の発見と解決に取り組みます。

メンバーになる